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小林 浩二(こばやし こうじ、1946年11月 - 2012年8月23日〔小林浩二先生を悼む 〕)は、日本の地理学者、岐阜大学教育学部教授。専攻はヨーロッパ地誌学、農業地理学。 現在の埼玉県飯能市生まれ〔。1971年、東京教育大学大学院修士課程地理学専攻修了〔。1975年、東京教育大学大学院博士課程地理学専攻中退〔。その後、西ドイツへの留学、筑波大学技官を経て、1977年に岐阜大学教育学部に着任した〔。その間、1976年に「ハンブルク北西郊と東京西郊の農業的土地利用に関する比較研究」により、東京教育大学より理学博士を取得。岐阜大学では、教育学部教員として35年間にわたって教育研究にあたったほか、2008年から2012年まで留学生センター長も務め、2012年に退職した。 公益社団法人日本地理学会は、小林が寄贈した資金をもとに、ヨーロッパに関する地理学的な地域研究を振興・発展させる目的で、2012年度より「小林浩二研究助成」を制度化している。 ==おもな著書== ===単著=== *西ヨーロッパの自然と農業 : 農業景観・農村景観を中心に、大明堂、1986年、 *変貌する西ドイツの都市と農村 : 新たな地誌学的研究、古今書院、1990年、 *激動の統合ドイツ : 都市と農村の変化と課題、古今書院、1992年、 *都市と農業の共存、大明堂、1992年、 *統合ドイツの光と影、二宮書店、1993年、 *21世紀のドイツ : 旧東ドイツの都市と農村の再生と発展、大明堂、1998年、 *中央ヨーロッパの再生と展望 : 東西ヨーロッパの架け橋はいま、古今書院、2005年、 *実践・地理教育の課題 : 魅力ある授業をめざして、ナカニシヤ出版(京都)、2007年、 *地域研究とは何か : フィールドワークからの発想、古今書院、2012年、 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「小林浩二 (地理学者)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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